FFの話をしよう

ゲームのFFと聞いて何のことだと思われますか?

ファイナルファンタジーと思われた方は普通の人です。
ファンキーファンタジーと思われた方は好きにしてください。
ファイナルファイトだと思われた方はそれも有りですね。
Fact or Fictionだと思われた方はあなたの時代は終わりました。今はGifts Ungivenです。

ここではファイティングファンタジーのことを書きたいと思います。
ファイティングファンタジーといっても
「Feel the heat of My breath !!」
「I wll mash You !!」
「BRAIN TO EAT !!」
「My teeth a hard !!」
「You a are Bug to Me !!」
などのステキボイスが満載のデータイーストのファンタジープロレスゲームのことではありません。

イギリスで1980年代に生まれたファンタジーアドベンチャーゲームのシリーズです。
これらの本はゲームブックとよばれ、世界中でヒットしました。
これらの本の文章には、始めに数字が書いてあり、文章の後にいくつかの選択肢と選んだ選択肢の後に数字が書いてあります。選択肢は文章に対する自分の行動で行動の結果がその後の数字です。選んだ行動の数字の文章にとび、その文章がを読み勧めていきます。途中に仕掛けられた罠や迷路の文章を回避しつつ、ゴールの文章を目指すのです。

ファイティングファンタジーシリーズはそれらのゲームブックをよりスリリングにするために主人公キャラクター(あなた)に能力値をあたえ、ランダム要素をあたえています。能力値によって物事を解決していきます。能力値は以下の3つです。dは6面体ダイスのこと。1d=6面ダイス1個。
・技術点
キャラクターの身体能力。器用さや力強さ、時には頭脳。戦闘や罠などの回避などに用いられる。冒険中にケガや病気などで下がったり魔法のアイテムであがったりもするが基本的にはあまり増減のないパラメーター。1d+6(7~12)で決定される。
・体力点
キャラクターの生命力。怪我や病気などで減っていき0になると冒険不能になる。最も増減の激しいパラメーター。2d+12(14~24)で決定される。体力がいくら回復しようと元の値をこえることはない。
・運点
困った時の神頼み。キャラクターの悪運の強さを示す。技術点で判定した結果が思わしくなかった時など任意で運だめしできる。運だめしはダイスを2個ふってそのときの運点以下を出せば成功。運だめしの成功、失敗にかかわらず、運だめしをするごとに運点を1減らす。運点は何らかの理由で回復することもある。1d+6(7~12)で決定される。運点がいくら回復しようが元の値をこえることはない。

これらの能力はランダム要素ですが、本当に冒険に必要なのはあなたの頭脳と勇気です。

ファイティングファンタジーシリーズはスティーブ・ジャクソン氏とイアン・リビングストンしを中心にシリーズ化し、このシステムをもとにしたテーブルトークRPGの「ファイティング・ファンタジー」「アドバンスド・ファイティング・ファンタジー」も生まれました。

これらの作品は日本のPRGにも多大な影響をあたえています。

ダイスと鉛筆とこの本さえあればいつでも冒険が始められます。コンピューターに疲れたときはこういう遊びもいいものですよ。
ファイティング・ファンタジー「火吹山の魔法使い」

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